WordPressのブロックエディタ拡張:Getwidについて解説(25)Contact Form

タナビーの高梨です。

今回はGetwidのContact Formブロックに関する設定を解説していきます。

全般設定についてはこちらをご覧ください

Contact Form概要

Contact Formブロックとは、公式ページからの引用では、

従来のフォームフィールドのセット、カスタマイズ可能なラベル、reCAPTCHA のサポートを備えたシンプルなコンタクトフォーム

公式ページ(翻訳 by DeepL先生)

だそうです。

問い合わせページで使うようなコンタクトフォームを設置できるようですが、どのような設定があるのでしょうか。

さっそく、見ていきましょう!

ブロックの設定

Settings

Subject:表題を設定できるようですが、どこに反映されるのか分かりませんでした。もし分かる方がいれば教えていただけると嬉しいです。

Button Text Color:ボタンに書かれている文字の色を設定します。パレットからまたは、カスタムカラーでカラーピッカーか直接RGB数値入力で設定します。

Button Background Color:ボタンの背景色を設定します。パレットからまたは、カスタムカラーでカラーピッカーか直接RGB数値入力で設定します。

まとめ

ブロックとして設定できる箇所は以上になります。

設定個所が少ないですね。

ブロック上で「+」ボタンを押すことで項目自体の挿入ができます。

ただ項目も少なくて、「段落」「Name(名前)」「スペーサー」「Email」「Message」「Captcha(Recaptcha)」だけです。

そして何より問題なのは、もしかしたらこのブロックを設置しただけでは問い合わせメールが届かないかもしれないことです。

私は単に設置しただけでは届きませんでした。

その場合、こちらのページなどを参考にするとよいかもしれません。

正直、Contact Form7の方が設定も詳細にできて使い勝手が良いので、私はこれ以上突っ込んで調査しませんでした。

もし、何かわかる方がいれば教えてもらえると嬉しいです。