タナビーの高梨です。
今回はGetwidのContact Formブロックに関する設定を解説していきます。
全般設定についてはこちらをご覧ください
Contact Form概要
Contact Formブロックとは、公式ページからの引用では、
従来のフォームフィールドのセット、カスタマイズ可能なラベル、reCAPTCHA のサポートを備えたシンプルなコンタクトフォーム
公式ページ(翻訳 by DeepL先生)
だそうです。
問い合わせページで使うようなコンタクトフォームを設置できるようですが、どのような設定があるのでしょうか。
さっそく、見ていきましょう!
ブロックの設定
Settings
Subject:表題を設定できるようですが、どこに反映されるのか分かりませんでした。もし分かる方がいれば教えていただけると嬉しいです。
Button Text Color:ボタンに書かれている文字の色を設定します。パレットからまたは、カスタムカラーでカラーピッカーか直接RGB数値入力で設定します。
Button Background Color:ボタンの背景色を設定します。パレットからまたは、カスタムカラーでカラーピッカーか直接RGB数値入力で設定します。
まとめ
ブロックとして設定できる箇所は以上になります。
設定個所が少ないですね。
ブロック上で「+」ボタンを押すことで項目自体の挿入ができます。
ただ項目も少なくて、「段落」「Name(名前)」「スペーサー」「Email」「Message」「Captcha(Recaptcha)」だけです。
そして何より問題なのは、もしかしたらこのブロックを設置しただけでは問い合わせメールが届かないかもしれないことです。
私は単に設置しただけでは届きませんでした。
その場合、こちらのページなどを参考にするとよいかもしれません。
正直、Contact Form7の方が設定も詳細にできて使い勝手が良いので、私はこれ以上突っ込んで調査しませんでした。
もし、何かわかる方がいれば教えてもらえると嬉しいです。