WordPressのブロックエディタ拡張:Getwidについて解説(20)Instagram

タナビーの高梨です。

今回はGetwidのInstagramブロックに関する設定を解説していきます。

全般設定については こちらをご覧ください。

Instagram概要

Instagramブロックとは公式ページの引用では

InstagramとWordPressを簡単に接続する方法を提供し、カスタマイズ可能なライブフィードギャラリーを作成

公式ページ(翻訳 by DeepL先生)

だそうです。

ご自身のインスタグラムのアカウントと連携して、投稿した内容を自動的に表示できるブロックになっています。

どういった設定があるのでしょうか。

さっそく見ていきましょう!

ブロックの設定

Number of Items:投稿をいくつ表示するかを設定します。Min1~Max100。

Columns:横にいくつ投稿を並べるかを設定します。Min1~Max6。

Spacing:投稿の表示間隔を「Default」「None」「Small」「Medium」「Normal」「Large」から選択します。

まとめ

設定個所は以上です。

意外と少ないですね。

手軽にインスタグラムを表示できるのは良いのですが、実は最もハードルが高いのはInstagramのアクセストークンを取得するところです。

取得方法は例えばこちらなどを参照いただくと良いかと思います。

なぜかInstagramのアクセストークンを取得するためにはFacebookのアカウントが必要です。

しかも、やってみると分かりますが、5分でできるようなシロモノではありません。

なんとしてもInstagramアカウントと連携したい方は是非チャレンジしてみて下さい!