タナビーの高梨です。
今回はGetwidのAdvanced Spacerブロックに関する設定を解説していきます。
全般設定についてはこちらをご覧ください。
Sectionブロック概要
Advanced Spacerブロックとは、公式ページの引用では、
調整可能なスペーサーでブロックの間にスペースを追加 – オプションでモバイル、タブレット、デスクトップデバイスで非表示にできます
公式ページ(翻訳 by DeepL先生)
だそうです。
ブロックエディタのデフォルトであるスペーサーの拡張版っぽいですが、どう違うのでしょうか。
さっそく見ていきましょう!
ブロックの設定
と言っても設定個所はあまり多くはありません。
Settings
Height:高さを設定します。単位は「px」「vh」「vw」から設定します。
Hide on Desktop:オンにするとデスクトップの時には表示されません。
Hide on Tablet:オンにするとタブレットの時には表示されません。
Hide on Mobile:オンにするとモバイルの時には表示されません。
まとめ
設定個所としては以上です。
少ないですね。
デフォルトのスペーサーとの違いは、媒体によって表示するかどうかを設定できるだけです。
そもそもスペーサーの機能が高さの幅を取るだけなので、拡張と言ってもこんなもんなのでしょう。