タナビーの高梨です。
今回はGetwidのToggleブロックに関する設定を解説していきます。
全般設定についてはこちらをご覧ください。
Toggle概要
Toggleブロックとは、公式ページからの引用では、
Accordionブロックに似ていますが、タブを手動で展開することができます
公式ページ(翻訳 by DeepL先生)
だそうです。
Accordionとどう違うのでしょうか。
さっそく見ていきましょう!
ブロックの設定
ブロック設定の前にまずはアイテム数を設定しないと設定画面そのものが出てきませんので、適当に設定しましょう。
アイテム数は後から変更できます。
と言いつつ解説を簡略化しますが、設定内容はほぼAccordionブロックと同じです。
下記設定についてはAccordionブロックを参照してください。
- Icon
- Active Icon
- Icon Position
- Title Taga
親ブロックの中にある子要素(Toggle Item)を選択すると、以下が設定できるようになります。
Active by default:チェックを入れると、最初から開いた状態になります。複数のItemでチェックを入れることができます。
まとめ
ということで、今回は以上です。
Accordionブロックとの違いは、Accordionブロックは同時に展開できるアイテムが1つだけなので、アイテムが開いている状態で別のアイテムを変更すると、元のアイテムが自動で閉じます。
一方、Toggleアイテムは複数同時に開くため、他が自動で閉じるようなことはありません。
実際の動きについては、下記を参照してください。
左(スマホの場合は上)がToggleブロック、右(スマホの場合は下)がAccordionブロックです。