cocoonフック調査~get_meta_keywords_textの使い方と活用例

2026年2月8日
cocoon
WordPress

タナビーの高梨です。

WordPressのテーマ「Cocoon」には、テーマ改変なしでデザインや動作を拡張できる豊富なアクション・フィルターフックが用意されています。

分かる範囲で内容を調査したのでブログにまとめていこうと思います。

今回は全ページを対象にメタキーワード内容を変更できるフィルターフック
👉get_meta_keywords_text
です

フックの概要

フック名発火タイミング
get_meta_keywords_text全ページ描画時

発火条件

全ページ描画時に無条件に1回発火します。

使いどころ

最終的に出力されるメタキーワードを編集できます。

cocoonでは
・get_the_meta_keyword
・get_category_meta_keywords
・get_tag_meta_keywords
などのフィルターフックでページ種別に応じたメタキーワードの編集ができますが、それらで網羅されていないページも含めてこのget_meta_keywords_textで編集できるようになっています。

ただし、googleはメタキーワードを検索順位と無関係であることを明言しているため、そもそもメタキーワードを編集する必要性が限定的であると思われます。

引数

$keywords:(string)metaタグのcontentに設定されるキーワード文字列

apply_filters呼び出し元のソースコード

カスタマイズコード例

無条件にメタキーワードに「modified keywords」という内容を設定する例です。

<meta name=”keywords” content=”modified keywords”>というタグになります。

注意点

・無条件で発火するため、条件分岐なしで変更すると 全ページに影響 する
・SEO 的な効果は期待できない

まとめ

get_meta_keywords_text は、全てのページのメタキーワードを変更できるフィルターフック
・発火条件は単純で、扱い自体も分かりやすい
・ただし Google 検索では評価対象外のため、実用性はかなり低い
・特殊要件がない限り、触る必要のないフックと言える